無印良品の「人をダメにするソファ」こと「体にフィットするソファ」の本体に穴が開いてしまいました。
修繕は不可能かと思われましたが、簡単に穴をふさぐことができたのでその方法を紹介します。
ビーズクッションに小さな穴が…!
最近はビーズクッション大人気ですよね。
無印良品以外にも、yogiboなどいろんな製品が販売されています。
我が家もご多分に漏れず無印のビーズクッションを愛用しています。
そのビーズクッションの周りに細かなビーズが落ちてるなーと思いながら一カ月。
「もしかして…?」とカバーを開けてみたところ、中は本体から出たビーズが散乱していました。
ビーズまみれになりながら穴を探したところ、ありました!小指の先ほどの小さい穴が!!
針と糸で穴をふさぐのは負荷がかかった時に針穴から再び破れる恐れがあります。
ああ…高かったけどもう捨てるしかないのか… と絶望していました。
でもどうせ捨てるなら!ダメもとで修繕してみることにしました。
用意するもの
・穴が開いたビーズクッション
・アイロン接着タイプの補修布
・アイロン、アイロン台
・あて布(薄いハンカチ等)
補修方法
①まず、穴が開いている場所を特定します。
②穴の開いているところ付近にアイロン補修布をあてます。
③完了!
ほんとこれだけ!
簡単すぎやしませんかw
想像していた5倍くらい簡単でした。
ポイント:アイロンするときにビーズを避ける
アイロンをあてるといっても、そのままクッションにアイロンをあてたらビーズは熱に弱く溶けてしまいます。
なので、補修する部分をつまんで内側のビーズをはらい、そのままアイロン台にのせてアイロンするとうまくいきますよ!
とっても雑ですが、全然OK!
カバーかけたらバレないよ!
補修布がなくても自宅にあるものでできるかも?
補修布、自宅にないからできないよ~
買いに行くのめんどくさいよ~
とやる気がくじかれているそこのあなた!
おうちにこんなのありませんか?
そう!
私は補修布ではなくこちらを小さく切って使いましたw
とにかくアイロンでくっつけばいいので、使ってないアップリケや裾上げテープなど自宅に眠っているアイテムを駆使すれば新たに買いに行く必要なんてありませんよ。
お裁縫箱を探索してみましょう。
もちろん、買い直すのもアリ!
ビーズクッションの補修は簡単!
ビーズクッションの穴が開いても、簡単に補修することができます!
処分に困って路頭に迷うことが無いよう、今回の記事を参考にしていただけると幸いです。