記事内に広告が含まれています。

【縦型LOVE】縦型洗濯機を買い替えて水道代が安くなった話

縦型洗濯機のこと

こんにちは。

AQUAの縦型洗濯機AQW-V7Mに変えてからおよそ一年経ちました。

縦型から縦型に変えただけですが、結果、節水機能によりかなり水道代が安くなりました。

今回は具体的にどれくらい使用水量が変化したのかを報告します。

私の縦型洗濯機に対する熱い想いを書き連ねた前記事はこちら

 【結局アクア一択だった】縦型洗濯機AQW-V7Mを全力解説

 【55cm以下】コンパクトな洗濯機を探せ

 【こんな人は縦型!】洗濯機を買い替えました

スポンサーリンク

二年間の水道使用水量の変化

記録が残っていたここ二年間の上水道の使用水量を書き出してみました。

2019年5期 34㎥

2019年6期 34㎥

2020年1期 35㎥

2020年2期 38㎥

2020年3期 33㎥

2020年4期 32㎥

2020年5期 35㎥

2020年6期 38㎥

2021年1期 30㎥ 2月に節水トイレ導入

2021年2期 30㎥

2021年3期 29㎥

2021年4期 28㎥

2021年5期 28㎥

2021年6期 30㎥

2022年1期 25㎥ AQUA縦型洗濯機を導入

2022年2期 27㎥

2022年3期 22㎥

2022年4期 21㎥

2022年5期 22㎥

グラフにするとこの通り

わかりやすいよう、年間使用水量とグラフで示します。

2020年度 207㎥

2021年度 183㎥

2022年度 147㎥

3人家族の我が家では、二年前のトイレ買い替え時で一回の洗浄水量が12L ⇒ 3.7Lとなりました。

これによりおおよそ24㎥/年の節水となっていました。

ここから翌年に洗濯機も買い替えたことで、さらに36㎥/年の節水となっています。

グラフで見ると、その節水ぶりが明らかですね。

まさかこんなに水道使用量が減るとは思っていませんでした。

ちなみに、水道使用に関し我が家は以下の注意点があります。

・夏場に使用水量が少ないのはシャワーのみでお風呂をためない時期があるから

・昨年までは真冬には肩までしっかり浸かりたいと湯量を多めに設定していたので冬の時期の使用量が多めだったが、今年度はそれをやめている

・購入当初は風呂水を使用することが多かったが、最近は面倒でやっていない

結論:縦型洗濯機でも十分節水できる

縦型洗濯機を買い替えたときは、節水に対し正直なところあまり期待していませんでした。

しかし、買い替えたことで年間を通して明らかな節水効果がでました。

環境にもお財布にも優しいです。

しかも、AQUAの縦型洗濯機は安くて機能的!!!

縦型洗濯機、購入を迷っておられる方には選択肢の一つにしていただけると幸いです。