先日、家族で5泊7日のケアンズ旅行してきました!
興奮冷めやらぬままに、さっそくレポしたいと思います!
ケアンズ旅行は9、10、11月がオススメ!
ケアンズのベストシーズンは春から夏にあたる9~11月がおススメです。
まず、オーストラリア旅行の時期を決定する際に注意することが2つあります。
①南半球なので、日本と季節が逆
春に行けば秋、真夏に行けば真冬です。
クリスマスシーズンに行くとサーフィンしてるサンタクロースが見られるのは有名な話ですね。
②オーストラリアは南北で気候が全く異なる
日本でいうところの北海道がメルボルンやシドニー、沖縄がケアンズ、といったところでしょうか。
ケアンズのベストシーズンは春から夏にあたる9~11月頃と言われています。この時期は晴天が多く、暖かいので海で泳ぐこともできます。
12月頃からは夏本番といったところで降水量が増え始め、さらに気温も高くなります。
紫外線量は日本の5倍とも言われているので、日焼け止めは欠かせません。
夏にケアンズ旅行するのは、ちょいハードモードですね
管理人の圧倒的おススメはケアンズの「春」となる9~11月です。
降水量が減る時期で晴天が続き、日中は海や川に入って遊ぶには十分な暑さ。
そして何より、夏休みや年末年始といった旅行シーズンとは異なり、旅行料金が比較的安いです。
現地のガイドさんも、この時期がベスト!とおっしゃっていました。
Morris家の最高なケアンズ5泊7日スケジュール
1日目 ジェットスター便にて深夜に日本からケアンズ空港へ
2日目 早朝6時に到着、からの空港お迎え。パームコーブビーチで朝食、街歩き、星空フォトツアー
3日目 コーヒーワークスで朝食、グラナイト渓谷で野生ワラビーに餌付け、マンゴーワイナリーで試飲、キュランダで街歩きとキュランダ鉄道
4日目 グリーン島でシュノーケル、海遊び
5日目 カートに乗ってカンガルー探し、ジョセフィン滝で川遊び、スカイバリーで昼食
6日目 街歩き、エスプラネードラグーンでプール遊び、ステーキハウスでAZビーフのリブステーキ
7日目 帰国
オーストラリアと言えば、UGGやEMUなどのムートン靴が有名ですよね~
雪国在住の管理人は毎年EMUのムートンがないと生きていけません。
現地には日本では手に入らないラインナップがたくさん。
ケアンズ・ズーム&ワイルドライフドームは2023/10に閉館
ケアンズ市内で唯一コアラ抱っこができるワイルドライフドーム。
宿泊したプルマンケアンズインターナショナルの目の前にあって、アクティビティも豊富とあってとても楽しみにしていました。
ところが!!!
渡航する数日前になんと「閉館」してしまったんですね。
理由はメンテナンスの為、とのことですが、現在は再開時期の目途はたっていないようです…
おススメホテルは プルマン ケアンズ インターナショナル ホテル!
ホテルは
プルマンケアンズインターナショナル クラシック ハーバービュールーム ツイン (Classic Harbour View Room Twin)に宿泊しました。
このホテルが比較的安価なのに広くてきれいで、しかも立地が非常に良くて… 滞在は最高でした!
どんなところが最高だったかは、次に紹介していきますね。
「プルマン」ホテルはケアンズに2つある
ケアンズにプルマンと名の付くホテルは2つあります。
一つは我々が宿泊したプルマンケアンズインターナショナル、もう一つはその正面に立地するプルマンリーフホテルカジノです。
プルマンケアンズインターナショナルは3つ星のホテルで手入れが行き届いた非常に居心地の良いホテルです。
プルマンリーフホテルカジノはその名の通り、カジノ併設のホテルで、夜遅くまでにぎわっています。
パーティー好き(言い方w)の方はこちらの方が楽しいかも。
ここのカジノはドレスコードは特に無いようで、短パンにビーサンでも出入りできるのだとか。
子連れだったので私たちは行きませんでしたが、気軽に行けるなら覗いてみたかったです。
いいところ ①立地
プルマンケアンズインターナショナルは、ケアンズの中心部に位置します。
グリーン島へ行くターミナルや、ちょっとしたおやつが欲しいときのスーパーマーケット、お土産やのOKショップなどが全て徒歩5分圏内にあります。
食べ過ぎて今日は部屋食でいいや…なんて日は、ウールワースでお惣菜を買って食べるなんてこともできます。
海も近く、海岸沿いにはオシャレなカフェやレストランがずらり。
キラキラした海をみながらの早朝散歩は気持ちいいですよ。
ケアンズは早朝から開いているカフェが多く、ホテルで朝食をとらずに近隣のカフェでとるのがリーズナブルでおススメです。
一緒に旅行した義両親も、「とても便利なところにあるね~ いいホテル見つけてくれてありがとう!」と言ってくれました♪
②日本人スタッフ
チェックインに際しアーリーチェックインの連絡ができておらず、一時はキャンセル扱いになってしまっていました。
事情を説明するのにどうやって英語で話そうかと不安でしたが、日本人のスタッフが対応してくれ事なきを得ました。
簡単な手続きなら英語でどうにかできますが、ややこしい説明はやはり日本人同士でなければ伝わらなかったと思います。
高齢の義両親は英語が苦手だったため、タクシーの手配など気軽にお願いできるのは非常に良かったようです。
③設備
ロビーにはフリードリンクとしてレモンウォーターが準備されていました。見た目にも涼しげでちょっとしたことですが嬉しかったです。
ジムやプールは自由に利用することができます。子連れにはありがたいですね。
大容量のコインランドリーも完備されています。
グリーン島で泳いだ後の水着や、長期間の滞在ででた大量の汚れ物を一気に洗濯できました。
こんな感じでホテル滞在中には不便を感じることはありませんでした。
せっかくの旅なので、観光中はもちろんのこと、ホテル内でもゆっくり楽しめるところをお勧めします。
まとめ:旅で得られる思い出は一生モノ
秋の日本を離れ、春のオーストラリアを訪れることができ、家族で非日常感を存分に味わうことができました。オーストラリア人のおおらかでハッピーな人柄に触れることもできました。
特に、子供には異文化交流はもとより北半球と南半球の存在についても体験することができたのはよい機会でした。
初めは「英語なんて、絶対話さないから!!」と言ってましたが、帰国してからは「日本よりオーストラリアに住みたい」と口癖のように言ってます。
たまにスクリーンセーバーで当時の写真が表示されるたびに楽しかったことを思い返し、家族との思い出話に花が咲くので、本当に思い切って旅行に行ってよかったです。
是非皆さんも、一生の思い出になるステキな旅をしてくださいね。
今回の記事がケアンズ旅行の参考になれば幸いです。
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