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【子連れ沖縄旅行2022】4日目 首里城~宮古島

旅行のこと
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いざ首里城へ

11時にはレンタカーを返却しないといけないので、8時半に慣れ親しんだホテルをチェックアウトしました。

本州最後の日は義両親の行きたい場所のひとつ、首里城

2018年に火災で焼けてしまって現在は復興中ですが、その途中経過が見られるのも今だけ、ということで行ってきました。

直線的な石造りが見事です
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こんな光景が見られるのは今だけ。

見て回るだけだし、すぐ終わっちゃうかな?とこの後の予定の心配をしていたのですが、そんな心配は不要でした。

首里城には至るところに見どころがあり、大人もも子供もとても楽しめました。

時間に余裕があればもっとゆっくりしていたかったです。

今日も気持ちのよい天気でした

特に高台からの那覇市の眺めは最高でした。

昔の王様も、こうやって海を眺めていたのかな…

宮古島に初上陸

軽く那覇空港で食事をとって義両親とはここで解散。

あとはこの旅の後半戦、宮古島です。

宮古空港まではあっという間で、シートベルト着用サインが消えたと思ったら10分くらいでもう着陸態勢、みたいな感じでした。

機内では冷たいさんぴん茶をいただきました。おいしかったです。

着陸態勢中、トイレに行きたくなってきたけど我慢我慢… 

飛行機に乗る前にトイレに行ったのにこんなに近いなんておかしいなーと思って調べたところ、やっぱりさんぴん茶には利尿作用があるとのこと。

長旅の疲れによるむくみがすこしは解消できたかな?

レンタカーを借りていざこの日のお宿、リゾートハウス海風(いんかじ)へ。

海風は宮古島南部の観光スポットとして人気のイムギャー マリンガーデン近くに位置します。

徒歩3分のイムギャービーチはもちろん、豊富な緑あふれる自然に囲まれ、市街地からも離れた地域全体が癒しの空間です。

おっとりしたオーナーさんと看板猫ちゃんが迎えてくれますよ~

コロナ禍までは三線の無料体験もやっていたそうですが、今はお休み中とのこと。

お部屋の写真を撮り忘れたのですが、お部屋は小ぎれいで広々としていてワンルームマンションのようでした。

まずは近くのビーチを探索しに出発。

本当にビーチから近い!
なりやまあやぐまつりのステージの横をチャプチャプ
可愛いヤドカリ見つけたよ

宿についた時間が16時くらいだったのでビーチにはほとんど人がおらず、我が家の貸し切り状態でした。

また、3年ぶりに「なりやまあやぐまつり」が開催されるということでビーチの上に特設ステージが作られていました。

設営の人が音響のテストで三線を鳴らしていたりして、その中をチャプチャプ…なんて贅沢でレアな空間…

M style fishing kitchenで絶品タコライス

こちらは可愛い看板犬が迎えてくれます。駐車場で轢かないでね!

夕飯はシギラリゾートから車で5分のM style fishing kitchen(エム スタイル フィッシング キッチン)へ。

ここでは店長が自ら釣り上げた沖縄宮古の魚を調理してくれることもあるそうです。

個々のお料理は大皿でワイワイ取り分けて食べます。

店員は気さくそうなオーナーさんとイケメンマッチョの若いスタッフさん。

宮古島に来て気づいたですが、どの人も体が引き締まっていてカッコいい!

こんな素敵な島にいたら、海で遊ぶことが楽しすぎて家でスマホ見てゴロゴロとかしていられないんでしょうね。

まず注文したのは人気と評判のタコライス、そして宮古そばチャンプルー。

どちらも本当においしくてもっとたくさん注文したかったのですが、どちらも大皿だったので2品でお腹いっぱい!

しかも、息子が遊び疲れて寝てしまい、起きる気配なし…

ずっとダンナの膝の上で寝てました。

「こんな美味しいお料理、食べられないの可哀そうだね」なんて話していたら、それを見たオーナーさんが「これ、息子さんにお土産」とタコライスを詰めてくださいました!

もう、海の男はステキすぎます…!

4日目の感想

首里城は何度見ても美しいところでした。次は是非復興後に訪れたいです。

我が家もふるさと納税で微力ながら応援したいと思います。

宮古島はローカルな雰囲気にはじめ戸惑いましたが、それがこの島の良さなんだと感じました。

翌日はいよいよ沖縄最終日です。